吉江歯科医院ブログ
2009年5月19日 火曜日
続いても駐車場の話
吉江歯科医院には病院の敷地の中に4台分の駐車場があります。表の2台と裏の2台、計4台。表の駐車場に車を止めると、階段を上って、この季節緑を眺めながら院内へ。裏の駐車場は階段がなく、足のお悪い患者様や、ベビーカーのお母様にはとても便利。花壇の花もほっとさせてくれます。どちらの駐車場も趣があって悪くないと思うのですが、問題が1つ。駐車場の位置の関係で、例えば、裏の駐車場がいっぱいのとき表の駐車場が空いてるか受付で聞かれてもわからなかったのです!!!
そこで、今回、駐車場監視モニターカメラを設置しました。受付のすぐ横にモニター画面がありますので表、裏の駐車場の状態がその場ですぐにわかります。お車でご来院なさって、もしどちらかの駐車場がいっぱいでしたら受付にお尋ねください。空いてる駐車スペースをすぐにお答え出来ます。よろしくご利用ください。
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2009年5月12日 火曜日
裏の駐車場の花壇の角
医院の外壁工事が6月いっぱいで完了します。患者様にはご迷惑おかけしました。並びにご協力ありがとうございました。外壁工事のついでに「裏の駐車場の花壇の角」を取っています。この「角」、結構問題でありまして・・・。
患者様が車を出し入れするときにちょうどサイドミラーの死角になってしまうこたがあり、タイヤをゴリッ、横っ腹をズリッ、してしまった方もいらっしゃったと思います。私の義父もボディをボコッっとやってしまったこともありました。花壇のデザインとしては気に入っていたのですが、この際三井ホームにお願いして、せり出した部分を断腸の思いで取り除きました。これで安心して駐車していただけると思います。
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2009年5月2日 土曜日
インプラント3年経過症例
50代後半女性、左右にインプラントを入れ咬み合わせを回復した症例です。上部構造を入れてから約3年経過です。特記事項もなく安定しています。咀嚼の回復は絶大です。前歯で咬んでいたのが奥歯で心配なく咬めるのですから!上部構造はセラミッククラウンをスクリューで装着(スクリューリテイニング)してあります。
インプラントの上部構造のセラミックです。手前の銀歯をセラミックに換えるとより審美的でしょうね。次の計画です。10年、15年、いやもっと長持ちするように頑張って一緒に維持しましょう。がんばります。
インプラントの上部構造のセラミックです。手前の銀歯をセラミックに換えるとより審美的でしょうね。次の計画です。10年、15年、いやもっと長持ちするように頑張って一緒に維持しましょう。がんばります。
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2009年4月29日 水曜日
矯正とラミネートべニアで、歯を削ることを最小限に行った治療
20代女性、かみ合わせの不調和と前歯の審美障害を主訴に来院。様々な検査・診断により治療方法を検討。患者様ともディスカッションの結果、矯正治療をまず行い、その後ラミネートべニアを応用することとなりました。副院長の私(吉江のり子)と院長のコラボレーションで良い結果を導き出しました。写真は初診時(治療前)。奥歯がほとんど噛んでません。前歯は側切歯がねじれていてかつ、わい小歯(普通よりとても小さい歯、英語でミクロドンティスと言います。)右上の犬歯はほかの歯に引っかかって生えてません。1年半の矯正治療によって歯を適切な場所、適切な咬み合わせに移動しました。
矯正治療終了後、左右側切歯にポーセレン・ラミネートベニアをセットしました。初診の状態と比べてください。患者さんも十分満足してくださいました。術者の私も患者さんもハッピースマイルでした。
ここからは私(院長)の仕事の説明です。ラミネートべニアのために削った歯はこのような感じ。ごく表面を一層、約0.5ミリのみ整えました。当然ですが神経を取ったりしていません。
セラミックのシェルを形と色が全体に調和するように作り完全に接着します。歯肉の色も変わらず綺麗ですね。
なかなかの出来栄えです。とても自然に仕上がりました。
この治療の成功のカギは、①矯正によって全体的にかみ合わせ、歯の位置を是正したこと。②最小限の歯の削除量で前歯2本の審美修復をしたこと。③それらの治療をひとつの医院の中で院長・副院長が緊密な連携を取りコラボレーションできたこと。でした。
お困りの方はご相談ください。専門の二人が知恵と技術をしぼってご要望にお応えします。
矯正治療終了後、左右側切歯にポーセレン・ラミネートベニアをセットしました。初診の状態と比べてください。患者さんも十分満足してくださいました。術者の私も患者さんもハッピースマイルでした。
ここからは私(院長)の仕事の説明です。ラミネートべニアのために削った歯はこのような感じ。ごく表面を一層、約0.5ミリのみ整えました。当然ですが神経を取ったりしていません。
セラミックのシェルを形と色が全体に調和するように作り完全に接着します。歯肉の色も変わらず綺麗ですね。
なかなかの出来栄えです。とても自然に仕上がりました。
この治療の成功のカギは、①矯正によって全体的にかみ合わせ、歯の位置を是正したこと。②最小限の歯の削除量で前歯2本の審美修復をしたこと。③それらの治療をひとつの医院の中で院長・副院長が緊密な連携を取りコラボレーションできたこと。でした。
お困りの方はご相談ください。専門の二人が知恵と技術をしぼってご要望にお応えします。
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2009年4月27日 月曜日
7年経過後
57歳女性、7年前、右下の欠損をインプラントにしました。調子は良好。咬み心地は天然歯と何も変わらないとのことです。骨の状態は素晴らしく安定しています。インプラントが骨の中にしっかり埋まっているのがよくわかります。患者様から「健康は咬めることからね」とお褒めの言葉をいただくと、明日の臨床にもグッと気持ちが入ります。ありがとうございます。これからもインプラントもご自分の歯も大切にしてください。私もスタッフもお手伝いさせていただきます。
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